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2024.05.10 ニュース

【新アンバサダー決定!!】

カリフォルニアミルク協会ではこの度、新たに2名のアンバサダーの就任が決定しましたことをお知らせいたします。

坂本 大樹氏
株式会社 GRANLBERO ピッツァリアダグランツァ

中西光氏
PIZZERIA ICARO

お二人はこれまで、世界最大規模のピザコンテストでご活躍されており、国内外問わず素晴らしい業績を残していらっしゃいます。
昨年開催された「カリフォルニア産チーズレシピコンテスト」では、中西氏は最優秀賞を受賞、坂本氏は審査員特別賞を受賞されました。
彼らが魅せる新たな旋風に乗り、カリフォルニアチーズをより盛り上げていきましょう!

【新アンバサダー紹介】

坂本 大樹氏
株式会社 GRANLBERO ピッツァリアダグランツァ

・プロフィール
1983年、埼玉県生まれ。高校時代にアルバイト先で出会ったイタリアンシェフに憧れ、料理の道へ。
名店【アルポルト】など数軒を巡って腕を磨き、麻布十番のピッツェリアを経て、2016年12月に独立を果たす。

「ナポリピッツァ職人コンテスト2012」クラシカ部門で1位の栄冠に輝いた実力の持ち主。
「鹿沼72カントリークラブ」のアドバイザーに就任し、ピッツァの監修を行う。

【レストラン情報】
◉ピッツァリアダグランツァ
東京都目黒区洗足2-25-13 サンフラッシュビルB1F
電話/【予約】050-5263-8066 【問い合わせ】03-6421-6969
ランチ /11:30~14:30 (L.O.14:00)
ディナー/【平日】 17:30~22:30 (L.O.21:30) 【土・日・祝】17:00~22:00 (L.O.21:00)
※不定休

中西光氏
PIZZERIA ICARO

・プロフィール
2012年脱サラ後、単身イタリアへ。本物のナポリピッツァに感銘を受け、ピッツァイオーロの道へ。
ナポリで修業し帰国後、日本のナポリピッツァ職人としてキャリアを始動。
娘の小麦アレルギーと姉のグルテン不耐症をきっかけに、再びイタリアナポリへ行き、グルテンフリーを学ぶ。

2017年5月「PIZZERIA ICARO」をオープンし、2019年5月には「真のナポリピッツァ協会」認定店となる。

「オリンピアディ ナポリピッツァ世界選手権2019」、グルテンフリー部門で世界第一位を受賞。

【レストラン情報】
◉PIZZERIA ICARO
奈良市二条大路南5丁目2-48
電話/0742-93-9070
ランチ/平日11:30〜15:00(L.O.14:00), 土日祝11:30〜15:30(L.O14:30)
ディナー/ 17:30〜21:00(L.O.20:00)
※火曜日+不定休

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Animal Care

Now playing Cow Comfort

カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか?

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management(責任ある経営を保証する酪農家)の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか?

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。(酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。)

フリーストール牛舎(個別の牛床)、共同の牛房(ペン)、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。