とろりんチーズの焼きおにぎり

Recipes

コルビージャックに合うように作った甘めの味噌ダレとバター入りの焼きおにぎりです！
ミルキーなコルビージャックと香ばしいおにぎりの相性バツグンです♩

＊ポイント＊
お味噌の塩分濃度やタレの煮詰め具合で塩加減が変わってきますので、まずは少量（下記分量:3個分）で作り、塩辛ければ焼きおにぎりに塗るミソダレの量を少なくしてくださいね。

たくさん作ってＢＢＱやお家パーティのお供に。
お酒のシメや朝食にも(*^^*)

レシピ考案者：yotppinさん

材料:（3個分）

玉ねぎ味噌

新玉ねぎ: 1/2個（150gくらい）

味噌: 120g

焼きおにぎりのタレ

上記の玉ねぎ味噌: 大さじ3

砂糖: 小さじ2

みりん: 小さじ2

焼きおにぎり

ごはん（あたたかいもの）: 300g

無塩バター（あれば発酵バター）: 10g

かつおぶし: 5g

醤油: 小さじ1

コルビージャックチーズ　カット: 60g

上記の焼きおにぎりのタレ: 適量

作り方:

1. 下準備
玉ねぎ味噌は前の日に作っておく。
ごはんは炊いておく。

2. <玉ねぎ味噌を作る>
新玉ねぎをチョッパーかすりおろし器で、すりおろします。

味噌と合わせ、冷蔵庫で一日おきます。

3. <焼きおにぎりのタレを作る>
前日に作っておいた玉ねぎ味噌から、大さじ3をとりわけ鍋に入れる。
砂糖、みりんも小さじ2ずつ入れ木ベラで混ぜながら加熱していく。
火加減は弱火〜弱め中火くらいです。

ブクブクしてきたら、かきまぜながら3分煮詰める。

4. サラサラだった玉ねぎ味噌が、少しドロっとして濃い茶色になります。
冷ますとねっとりして、写真のようになります。

5. <焼きおにぎりを作る>
ボウルに、分量のごはん、バター、かつおぶし、醤油を入れ混ぜる。

ごはんを三等分して、おにぎりを作る。

6. コルビージャックはおにぎりの大きさに合わせて切る。
今回はおにぎり1個につき20g使いましたが、お好みで♩

フライパンかホットプレートに魚焼きホイルをしき、作っておいた焼きおにぎりのタレをぬり中火で焼いていく。
＊薄めに塗ってください。厚くつけると、塩辛くなってしまうので気をつけてくださいね

焦げ目がついたら裏返し

7. コルビージャックチーズをのせ蓋をする。
少し火を弱めチーズが溶けるまで焼く。

できあがり♩
チーズが溶ける頃には底もカリカリに焼けています。
フライパンや火力で焼き時間は変わってきますので加減して焼いてみてくださいね(*^^*)
あれば、大葉やゴマをちらす。

8. <その他>
シュレッドタイプのチーズでも作れました♩

9. 玉ねぎ味噌は、水分多くてシャバシャバですので、今回は砂糖と一緒に煮詰めましたが、そのままおにぎりに塗って焼いてもおいしいですよ！
あまったら、かきたま汁がオススメです♩

Now playing Cow Comfort

カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか？

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management（責任ある経営を保証する酪農家）の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか？

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。（酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。）

フリーストール牛舎（個別の牛床）、共同の牛房（ペン）、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。