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おうちでふっくらチーズナン

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おうちで簡単に美味しいチーズナンを焼きましょう
ほんのり甘くモチっと食感が後を引きますよ
そのままでも カレーに添えても美味しくいただけます
今回使用したチーズはマーブル模様が楽しいカルフォルニア産「コルビーコジャック」チーズです
お好みのチーズでぜひ作ってみてくださいね

レシピ考案者:*N*Caféさん

材料:(20センチくらいのナンが4枚できます)

コルビージャックチーズ
80g
強力粉
150g
薄力粉
50g
3g
砂糖(お好みで+-)
20g
ドライイースト
6g
ぬるま湯
120cc
サラダ油
12g
プレーンヨーグルト(省略可)
15g

作り方:

1. 下準備
*仕込み水を準備します
 ぬるま湯にイーストを振り入れてそのまま放置
 1分後にかき混ぜてイーストを馴染ませ、4分放置します
 時間がないときは放置せず、すぐにかき混ぜても大丈夫です
*コルビーコジャックチーズは粗く刻んでおきます
2. 全ての材料を計量します
3. 下準備した仕込み水をよく混ぜ合わせてイーストを溶かします
仕込み水を使わず作るときはイーストは粉類と同様に扱います

ボウルに粉類を合わせホイッパーで混ぜ合わせておく
4. ③のボウルに仕込み水・サラダ油・ヨーグルトを加えゴムベラで馴染ませます

ボウルの中でひと塊にまとまるまでゴムベラで捏ねます
5. ④を台に取り出し、滑らかになるまで捏ねます…5分程度

生地をボウルに戻しラップをかけて、40分~1時間ほど
1.5~2倍の大きさまで発酵させます…室温でOKです
6. 打ち粉をした台の上で生地を4つに分割し、めん棒で広げ1枚につき
コルビーコジャックチーズ20gを包みます

なるべく空気を抜くようにしながら閉じて生地とフィリング(チーズ)を手で馴染ませ
お好きな形に成形します
本場のナンは円形なのだそう(笑)
7. 焦げ付かないフライパンを中火にかけ温まったら油はひかず
生地を入れ蓋をして弱火で焼きます

生地が膨らんでくるとイイ香りがしてくるので
こんがり焼き色がつくまでその様子も楽しんでくださいね
8. 美味しそうな焼き色がついたら裏返します
蓋はせず、ボコボコっとした表面に焼き色がつけば出来上がりです
9. 追いチーズ(分量外)でトロ~リもおススメです
スライスや粗く崩したコルビーコジャックチーズをのせ蓋をします
余熱でチーズがトロければOKです
10. チーズナンは軽食としてそのままでも
ご家庭のカレーと一緒に召し上がっても美味しくいただけます
更に、インドやネパールなど南アジアのカレーに添えればお店のよう
「おうちごはん」を楽しめますよ
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Animal Care

Now playing Cow Comfort

カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか?

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management(責任ある経営を保証する酪農家)の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか?

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。(酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。)

フリーストール牛舎(個別の牛床)、共同の牛房(ペン)、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。