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濃厚♪焼きチーズフォンデュ

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お肉や野菜をチーズと一緒にオーブンで焼き上げる、焼きチーズフォンデュです♪
チーズはマーブル模様が楽しい、カリフォルニア産のコルビージャックチーズを使用。

シュレッドタイプで作ったミルキーなチーズソースの上に、スライスしたコルビージャックチーズをのせて焼くので、濃厚なチーズとクリーミーなチーズの両方を堪能できます♪

具材はお好きなものでOK!

レシピ考案者:料理研究家maoさん x COTTA

材料:(3~4人分:オーブン対応の26センチフライパン使用)

具材

鶏もも肉
150g
ベーコンブロック
80g
ブロッコリー(固ゆでしておく)
1/3株
かぼちゃ
1/8個
じゃがいも
1~2個
にんじん
1/2本
しいたけ
6個
赤パプリカ
1/2個
オリーブオイル
大さじ3
ガーリックパウダー
小さじ1
小さじ1
ブラックペッパー
少々

チーズソース

コルビージャックチーズ(シュレッド)
200g
牛乳
250ml
片栗粉
大さじ2

トッピング

コルビージャックチーズ(ブロック)
150g

作り方:

1. <具材の準備>
具材を大きめの一口サイズにカットする。
お好きな具材で♪
2. 火が通りにくい根菜のみをポリ袋に入れて、600Wの電子レンジで4分間加熱し、7割火を通しておく。
(ここではじゃがいも・かぼちゃ・にんじん)
3. 電子レンジで加熱した具材も含めた全ての具材をポリ袋に入れて、オリーブオイル・ガーリックパウダー・塩・ブラックペッパーを優しくもみ込んでおく。
具材の下準備は完了です♪
4. <チーズソース>
次にチーズソースを電子レンジで作ります。
耐熱容器にコルビージャックチーズ(シュレッド)と片栗粉を入れて、粉っぽさがなくなるまでスプーンでしっかりと混ぜる。
5. 4に牛乳を入れてかき混ぜたら、ラップをせずに600Wの電子レンジで3分間加熱する。
6. 取り出してかき混ぜる。
チーズが溶けていなかったら、プラス1分間ずつ加熱してチーズを溶かす。
かき混ぜてなめらかになったチーズソースの完成♪
7. <焼成>
オーブンを180℃に予熱しておく。
フライパンの真ん中に具材を並べて、周囲にチーズソースを流す。
8. コルビージャックチーズ(ブロック)をチーズソースの幅に合わせ厚さ約7mmにカットし、ソースを隠すように並べる。
9. 180℃のオーブンで20分間、200℃に上げてさらに5~10分間焼いて完成!
焼きチーズにバゲットなどのパンをつけて食べるのも絶品ですよ♪
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Animal Care

Now playing Cow Comfort

カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか?

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management(責任ある経営を保証する酪農家)の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか?

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。(酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。)

フリーストール牛舎(個別の牛床)、共同の牛房(ペン)、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。