Look for the seal.
SEE ALL RECIPES

スモークチェダーチーズとベーコンのエピ

Recipes

バリバリもちもちのフランスパン生地で作る、少し小ぶりなベーコンエピ。

生地に入れたスモークチェダーチーズが溶けだして焼けた部分は、香ばしくパリパリに!
中はジューシーでもちもち!

香り高く豊かなコクを感じるスモークチェダーチーズのおいしさで、何本でも食べてしまいそうです♪

レシピ考案者:cotta x 料理研究家hoppe

材料:(長さ25センチくらいのエピ 4本分)

準強力粉
240g
170ml
モルトパウダー
0.5g
インスタントドライイースト
1g
4g
スモークチェダーチーズ シュレッド
80g
ベーコン
4枚

作り方:

1. ボウルに水・インスタントドライイースト・準強力粉・モルトパウダーを入れ、指先で粉気がなくなるまでざっと混ぜる。

塩をのせ、ボウルにラップをして室温(22℃前後)に30分間置く。
2. 30分間経ったら、塩を混ぜ込んでいくイメージで、生地の真ん中を人差し指と親指でつかんで切り離す。
2つの生地を重ねて、また真ん中をつかんで切り離す。
これを塩の粒が感じられなくなるまで、20回程度行う。

塩が混ざったら生地の端っこをつまみ上げ、生地中央にのせる。
ボウルを回しながら、30回くらい行う。
3. ボウルにラップをして20分間休ませ、【2】と同様につまみ上げて中央に生地を集めていく工程を、50回ほど行う。

さらに20分間ほど生地を休ませたら生地の上下をひっくり返し、底に向かって生地を寄せ集めて表面を少し張らせる。
4. ボウルにラップをして、室温(22℃前後)で1時間ほど発酵させる。
生地が緩んだら冷蔵庫に入れて一晩休ませる。

生地を一晩冷蔵庫に入れずにこのまま続ける場合は、さらに2~3時間かけて室温で2倍弱に膨らむまで発酵させ次の工程へ進む。
夏場など気温が高いときは、生地の温度が上がりすぎないように涼しい場所で。
5. 発酵の終わった生地表面に打ち粉(分量外)をふってぺストリーボードに取り出し、4分割する。

打ち粉をした面が外側にくるように3つ折りにし、とじ目を下にして休ませる。
冷蔵庫に入れていた生地は40分間程度、室温で発酵させた場合は20分間程度。
6. ぺストリーボードに打ち粉をして、24cmくらいの長さにめん棒で伸ばす。

スモークチェダーチーズを、生地1個につき約20gのせる。
7. ベーコンをのせる。
8. 左右から3つ折りにする。

さらに半分に折ってとじ目を閉じる。
9. 室温(22℃前後)で30~40分間発酵させる。
この間にオーブンを250℃に予熱しておく。

生地表面に粉(分量外)を薄く振ってキッチンばさみで斜めに切り、切った部分を左右交互に広げる。

オーブンを230℃にし、天板を入れて15~18分間焼く。
10. チーズがとろけてあふれ出して、ジュワジュワ~ッと音がしてます♪

焼き上がり!
あつあつを召し上がれ。
close
close
Animal Care

Now playing Cow Comfort

カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか?

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management(責任ある経営を保証する酪農家)の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか?

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。(酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。)

フリーストール牛舎(個別の牛床)、共同の牛房(ペン)、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。