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CALIFORNIA JACK Pizza

Recipes

第5回(2023年)カリフォルニアチーズピザレシピコンテスト 
ファイナリスト作品

レシピ考案者:株式会社志津屋 京都駅店 波多野大樹氏

材料:

ピザ生地配合

フランスパン用粉(北海道産、低アミロ)
70%
中力粉(北海道産 小麦)
20%
全粒粉(北海道産 小麦)
10%
モルトシロップ
0.5%
ルヴァンリキッド
10%
オリーヴオイル
3%
ローズマリー水(ローズマリーを漬けておいた水)
90%(20%バシナージュ)
インスタントドライイースト
0.2%
イーストフード
0.5%
天然塩
2.2%
全粒粉湯種
12%
コルビージャックチーズ
30%
モントレージャックチーズ
20%

バターソテーしめじ、マッシュルーム(1枚分)

しめじ
100g
マッシュルーム
50g
ガーリックバター
10g
ブラックペッパー
少々
カットしたしめじ、マッシュルームを熱したフライパンにガーリックバターを入れて香りを絶たせた所に加えて軽く炒めておく。

トッピング用(1枚分)

キノコ
150g
レッドオニオンスライス
70g
コルビージャックチーズ
100g
ペッパージャックチーズ
100g
ガーリックバター
50g
オリーヴオイル
少々
ポテトチップス
数枚
ピンクペッパー
少々
タイム
少々

作り方:

1. ミキシング
① L3M1(1時間オートリーズ) ↓ L2
② (イースト、イーストフード) ↓ L2M2
③ (塩、湯種) ↓ M4 (20%バシナージュ)  ↓ L1
④ (コルビージャックチーズ、モントレージャックチーズ)
捏ね上げ温度 22℃~24℃
30分パンチ 2回
5℃の冷蔵庫で一晩熟成
2. 分割
復温させて、300gに分割
3. 成形
バゲット状に生地を成形しホイロへ。
4. ホイロ条件
27℃(温度)/60%(湿度)/40~60分(時間)
5. 焼成
ホイロ後キャンパスに並べて3本クープを入れ、スチームを入れて上火250℃下火250℃で10分。
ダンパーを空けて220℃/220℃ 10分で下焼きをする。

焼成後上にガーリックバター50gを広げペッパージャックチーズ50g、バターソテーしたしめじ、マッシュルームとレッドオニオンスライスを端から端まで散りばめ、上からコルビージャックチーズ80gを乗せて上火210℃/200℃スチームを入れて8分焼成。
途中で上からコルビージャックチーズ20gペッパージャックチーズ50gを乗せてスチームを加えて5分焼成。
6. 仕上げ
焼成後オリーヴオイルを広げ砕いたポテトチップスを飾り、ピンクペッパー センターにタイムを飾って完成。
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Animal Care

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カリフォルニアの酪農家は、どのようにして牛の快適性、安全性、健康を確保しているのでしょうか?

カリフォルニアの酪農家は、牛が健康、快適、安全でいられることに非常に気を遣っています。動物の飼育について真剣に考え、牛が健康で快適に過ごせるように努力しています。

高品質の牛乳を生産するためには、乳牛が健康かつ十分に世話されていなければなりません。ストレスを感じている牛は、牛乳を出す量がはるかに少なくなる、あるいは全く出なくなることもあります。

乳牛は、獣医による定期的な健康診断、予防接種、病気の迅速な治療など、定期的な獣医療を受けています。

酪農家は、健康な牛によって生計を立てています。栄養価の高い食事、適切な獣医療、健康的な生活環境を提供することで牛の世話をしています

カリフォルニアには、牛の快適性と飼育のためのシステムやベストプラクティスを維持するための経済的な能力を備えた、世界で最も近代的で技術的に進んだ、効率的な酪農経営を行っている酪農家が数多く存在します。

2010年、アメリカの酪農グループの連合は、National Dairy FARM Programを州全体で開始することを発表しました。FARMはFarmers Assuring Responsible Management(責任ある経営を保証する酪農家)の頭文字をとったものです。FARMの目的は、酪農家が家畜に対する倫理的な扱いを実証し、アメリカの酪農家の飼育方法に一貫性を持たせることを支援することです。

カリフォルニアで飼育されている牛は日々どのような生活を送っているのでしょうか?

乾燥した新鮮な寝床が牛を快適で健康な状態に保ちます。(酪農家の中には、牛のためにウォーターベッドを設置しているところもあります。)

フリーストール牛舎(個別の牛床)、共同の牛房(ペン)、放牧のいずれも、牛は好きなときに自由に動き回って食べたり、飲んだり、運動したり、毛づくろいをしたり、休んだりすることができます。そしてこの3つのスタイルのどれにおいても、牛は仲間と自由に交流することができます

牛は1日24時間いつでも食料ときれいな水を摂取することができます。

カリフォルニアの暖かい地域や温かい時期の間は、牛の休息場所や搾乳場所に扇風機やウォーターミストを設置して温度を下げています。また、牛が常に日陰に入れるように配慮されています。